【工業簿記】労務費

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直接労務費・間接労務費

直接労務費:特定の製品を作るために必要な労務費。 直接工の直接作業賃金
間接労務費:各製品に共通して必要な労務費。
  • 間接作業賃金
  • 間接工賃金
  • 手待賃金
  • 休業賃金
  • 給料
  • 従業員賞与手当
  • 退職給与引当金繰入額
  • 福利費

直接労務費・間接労務費(仕訳)

①月初の再振替仕訳

未払賃金 100,000/賃金 100,000

②賃金を支払ったときの仕訳

賃金 300,000/預り金 30,000

        現金 270,000

③月末に未払賃金を計上したときの仕訳

賃金 90,000/未払賃金 90,000

④直接労務費を仕掛品に振り替える仕訳

仕掛品 250,000/賃金 250,000

⑤間接労務費を製造間接費に振り替える仕訳

製造間接費 40,000/賃金 40,000

賃金勘定の記入

賃金

当月支払額 300,000

月末未払賃金 90,000

月初未払賃金 100,000

当月消費額

仕掛品 250,000

製造間接費 40,000

390,000

390,000

予定賃率

賃金の実際消費額=実際賃率×実際作業時間

賃金の予定消費額=予定賃率×実際作業時間

賃率差異=予定賃金消費額-実際賃金消費額

(1)直接工の予定賃金消費額300,000円(@1,000、300時間)、実際賃金消費額270,000円(@900、300時間)。

300,000-270,000=30,000(有利差異)

賃金 30,000/賃率差異 30,000

(2)直接工の予定賃金消費額300,000円(@1,000、300時間)、実際賃金消費額330,000円(@1,100、300時間)。

300,000-330,000=△30,000(不利差異)

賃率差異 30,000/賃金 30,000

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