【地方就活生必見】就職活動での交通費・宿泊費を節約する方法

今日、多くの企業が東京に会社を構えているため、地方から就職活動を行う就活生にとっては、様々な困難があります。私も地方就活生であったためその当時の苦労をひしひしと感じておりました。まず、体力的にきつい、ということが挙げられます。東京に移動するにも一日がかりです。場合によってはとんぼ返りをしなければいけないこともあり、大きく体力を奪われます。次に、時間がない、ということです。地方から東京への移動では多大な時間を要します。ESの作成、面接の練習、日々の用事等をこなさなくてはならない就活生にとっては移動時間とは非常にもったいないものです。そして何よりも負担となることは、お金がかかる、ということです。新幹線を利用すれば、往復で3万円かかるという人も少なくないと思います。また、面接が2日連続である場合には東京に宿泊する必要があり、その費用も掛かります。

本記事では、地方就活生にとって最もネックである就職活動の交通費・宿泊費を抑える方法を紹介したいと思います。

交通費を節約する方法

交通費がかかる理由としては、まず、東京までの費用が高額であることがその理由です。

上の写真のように、大阪から東京に行くまでに14,450円かかります。往復では28,900円で3万円近くかかります。さらに遠方である場合にはこれ以上の費用がかかります。

また、交通費がかかるもう一つの原因は東京に行く回数が多いことが挙げられます。私が就職活動を行った際は10回ほど東京に行きました。多くの就活生が50社、100社にエントリーする現在においては、必然的に東京に赴く回数が増加します。また、面接を5回以上行う企業も多く何度も東京に呼ばれることになります。

結果として、費用×回数、のお金がかかるわけです。

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費用を安くする方法

まず、費用を安くする方法を紹介します。

夜行バスを利用する

夜行バスとは、夜に出発し朝に目的地に到着するバスをいいます。

上の写真のように大阪から東京まで最安値で1,700円です。これはかなり安い例ですが、それ以外でも5,000円程度の出費で済みます。夜行バスを利用することによってかなり出費を抑えることができます。

しかし、夜行バスには欠点もあります。まず、時間がかかることです。新幹線ならば大阪から東京まで2時間30分程度で到着しますが、夜行バスですと7時間、8時間とかかります。また、夜行バスの車内は非常に窮屈で体力を奪われます。このような欠点を考慮に入れても、格安の夜行バスを利用する価値は大きいと思います。以下に代表的な高速バス会社のリンクを掲載します。













金券ショップでチケットを購入する

金券ショップでは、新幹線のチケットが通常の価格よりも安く手に入れることができます。但し、希望するチケットが常にあるわけではないですし、原価よりそれほど安くなっていないので、格段に費用を抑えられるということはありません。以下に代表的な金券ショップサイトのリンクを掲載します。

アクセスチケット

格安チケットコム

学割を使う

学生割引(学割)は、JRから指定を受けた学校の生徒を対象に、JRの運賃が2割引になるという制度です。普通の中学、高校、大学は学割の対象になります。専門学校も多くは学割の対象になります。学割が利用できるのは、片道101km以上、JR線を利用する場合です。新幹線もJR線に含まれます。つまり、片道101km以上新幹線を利用するときは、学割が適用されます。

就活生の多くは学生ですので、大学等で学割証(学校学生生徒旅客運賃割引証)を手に入れ、窓口で提示することで通常より2割引きでチケットを購入することができます。学割証の入手方法は各大学によって違うので確認してみてください。

回数を減らす

次に東京に行く回数を減らす方法です。

エントリー数を減らす

エントリーする会社の数を減らせば、選考も少なくなり、必然的に東京に行く回数は減ります。当然、不採用になった場合のリスクも大きいですが、重要なことは、やみくもにエントリーするのではなく、自分自身がやりたい事、待遇、将来性などを十分に検討した上でエントリー先を絞るということなのです。

東京に宿泊する

東京に行ったり来たりしてしまうとどうしても交通費が多くかかってしまいます。例えば、選考が何日も連続するのであれば、その期間は東京に滞在しましょう。2日3日程度の空きであれば、思い切って東京にとどまっても良いと思います。東京で勉強するのも良いし、遊びに行くのも良いと思います。

Skypeでの面接を利用する

最近では、Skypeによる面接を行う企業も増えています。Skypeを利用することによって遠隔地から東京にいる社員さんと面接を行うことができます。私もSkypeでの面接を何度か行いましたが、対面での面接よりもリラックスできる印象がありました。もちろん、対面でなければ伝えられないこともある、という意見もあると思いますが、そこは就活生の技量次第だと思います。Skypeでも、構成を深く練り、ハキハキと話すことによって、自分の思い、熱意を十分に伝えることができます。ですので、企業がSkype面接を行うのであれば、積極的に利用することを推奨します。

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宿泊費を節約する方法

面接が2,3日にわたって行われる場合は東京に滞在する必要があり、宿泊をする必要があります。東京のホテルはどこも高額で学生にとっては大きな出費となります。ですので、1円でも安い宿泊先を見つけることが重要になってきます。東京での宿泊の方法は概ね以下の表の通りになります。

種類 価格帯 探しやすさ 特徴
ビジネスホテル 5,000~12,000円 簡単 完全個室なので快適
格安ホテル 2,700~5,000円 難しい 古かったりする
カプセルホテル 2,500~5,000円 普通 男性利用者が多い
ウィークリーマンション 4,000~7,000円 普通 契約に手間がかかる
シェアハウス 2,500~4,000円 難しい 交流がある
就活シェアハウス 2,000~2,800円 簡単 就活生に特化している
ゲストハウス 2,000~3,200円 普通 外国人がいる
ネットカフェ 1,500~2,000円 普通 PCとドリンク付き
オリンピックセンター 0円 普通 被災地域の方のみ利用可
友人、親戚宅 0円+α 難しい 状況による

引用:地方のミカタニュース(http://news.chihounomikata.com/stay-methods.html

このように見てみると東京に滞在する方法も多様ですが、とにかく安いところに宿泊すれば良いというものではありません。宿泊先は、単に東京にとどまるための手段ではなく、就職活動で疲れた体を癒すための手段です。ですので、質が高く、かつ、価格の安い宿泊先を見つけることが重要です。

カプセルホテル&カプセルルーム

低価格で睡眠をきちんと確保でき、最も利用しやすいのはカプセルホテルだと思います。カプセルホテルと聞くと、あまり良い印象を得られないかもしれませんが、最近のカプセルホテルはアメニティも充実していて、温泉などもついていて、ベットも寝心地がよく、非常に快適に過ごすことができます。現に私も就職活動中に利用していましたが、何の不自由なく過ごせ、十分に体を休めることができました。

例えば、サウナ&カプセルホテル ダンディでは、大浴場、ダイニングバーが付いており、通常のホテルのように快適に過ごすことができます。施設も非常にきれいで快適に過ごすことができます。価格も通常のカプセルホテルのように1泊2,000~5,000円です。

(画像はBooking.comの予約画面)

特に私がおすすめしたいのは、カプセルルームです。これは通常のカプセルホテルよりも割高ですが、カプセルホテルよりも広く、より個室の雰囲気があります。

中でもおすすめなのがファーストキャビンです。ここは、飛行機のファーストクラスをイメージしたコンパクトホテルで通常のカプセルホテルよりも広く非常に快適に過ごすことができます。天井が広くカプセルホテル特有の圧迫感がなく、また、カプセルホテルのように部屋が2段に重ねられているわけではないので物音も非常に少ないです。

外見はこのような感じです。

ファーストキャビンは東京に6つあるので比較的予約もとりやすいかと思います。

価格は通常のカプセルホテルよりも割高ですが、それだけの快適な空間を得ることができます。

(画像はBooking.comの予約画面)

上2つは、私が宿泊した中でも特に良いと感じたものです。下に検索ボックスを掲載するので、是非自分に合ったホテルを調べてみてください。

Booking.com



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就活シェアハウス

就活シェアハウスとは、地方就活生が東京で就活するときの滞在場所として格安で使えるシェアハウスで、以下の特徴があります。

・短期間でも利用できる
・就活生同士で情報交換ができる
・面接対策やES添削などを随時実施している

1人での宿泊は寂しい、時間を無駄にしたくないと考えている就活生にとっては夢のようなシェアハウスです。価格も非常に低価格なので利用する価値は非常に高いと思います。但し、利用には会員登録が必要です。

ネットカフェ

ネットカフェの利用はあまりお勧めしません。なぜなら、十分に疲れを取ることができないからです。多くのネットカフェは非常に狭く、窮屈で圧迫感があります。ですので、利用は翌日に重要な用事がない場合に限ると良いと思います。また、宿泊目的でなく、少し時間を潰す程度なら非常に有用だと思います。まず、パソコン・コピー機が利用できるので、ESの作成などができます。また、ドリンクも付いているので喫茶店代わりに利用することもできます。

まとめ

地方就活生にとって交通費・宿泊費は非常にネックだと思います。それらを理由に面接を断念するということも生じかねません。ですので、少しでも安い交通手段・宿泊手段を利用するということが、地方就活生が東京での就職活動を乗り切るコツだと思います。

大事なことは東京で就職することを目的とするのではなく、自分の入りたい会社に就職することを目的とすることです。東京での就職活動が全てではないということを理解することもまた重要かもしれません。

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